DVDは今や雑誌の付録としては当たり前のものになっており、グラビアアイドル雑誌でも付属されることが多い。
グラビアアイドル雑誌の読者は静止画よりも動画を好む傾向にあり、またDVD=動画という観念もあり、DVDは付録として喜ばれる。出版社も「DVDを付属させれば雑誌の売れ行きが伸びるだろう」という戦略なのである。
グラビアアイドル(卵も含めて)のDVDと言えば、イメージDVDが多い。
イメージDVDはそもそもはグラビアアイドルが水着や可愛らしい表情で"その先"を「想像」させるだけのものだが、現在インターネットなどで売れているものは過激度を増している。
グラビアアイドルのDVDと名目上はなっているが、特に人気の高いものは、中高生の女の子がTバックやきわどい水着を着せられ、股間や胸を強調しているものが多い。
DVD業界も、インターネットの発展により、「いかに内容を過激にして金を稼ぐか」ということを重点に置いているのだろうが、このままでは未成年の女の子たちの「商品化」に歯止めがかからない状態になるだろう。そのような状況に何やら危うさを感じられずにはいられない。